添加物の本を読んでからは、すっかり食品の表示に目を光らせるようになりましたが、昨日、ウインナを見て衝撃を受けました。見るウインナ、見るウインナ、添加物だらけなんでつよ。
私の購入したものは
豚肉、こんにゃく、豚脂肪、結着材料（デンプン、植物性たん白、卵たん白）、糖類（乳糖、砂糖）、食塩、コラーゲン、香辛料、pH調整剤、調味料（アミノ酸など）、リン酸塩（Ｎａ）、酸化防止剤（ビタミンＣ）、水酸化Ｃａ，発色剤（亜硝酸Ｎａ）、（原材料の一部に小麦、大豆を含む）
って書いてあって。もともとハムや、他には明太子や、練り物などは、添加物なしではつくれないらしいんだけど、なんかすごいって思った。いちお「キッチンにないものは添加物かも」っていう目で見てるんだけどね。
それでいて、「からだと地球にやさしさ生活 コラーゲン入り」なんて書いてある。
いろんなウインナの表示を見比べてたんですけど、どっこいどっこいだなー。なんか途中で、「もう、いい！私はウインナを食べるの！！」という気持ちになってお値引き品を選んだ次第です。
私はパン屋で働いたことがあるけど、そこはまあ、パン自体はいいんだけど（安全）、それでも「人は他人が口にするものにたいしてここまで無頓着に暴力的になれるのか。」と思うことはあった。こんなウインナ食べてるようじゃ、自分についても無頓着かもしれないけど。でもこういうのって、どうにかならないのかなあ・・・
で、いまんとこ、表示見比べてる感じでは、カゴメはわりと添加物少ないと思った。
