運命のシャーペン。

地元に超大きな文具店があるゆえんで、私は文具好きなわけで、高校生のときなんて毎日文具店に行っては試し書きをして安いペンを買いそろえていたわけで、実家に戻っているときは漫画描くグッズなども含めてとにかく文具店に行くわけで。
で、昨日は、こんなの見っけた。これは文具店じゃなくて、輸入文具などを扱う雑貨屋さんで。阿波っこ御用達の雑貨やさんで(主要なのは二つなんだけど、数年前に駅前からバイパスに移動したほうで)買った。

もうね、全然軸がぶれない。すごく書きやすい。HARLEY-DAVIDSONのシャーペン(限定らしい)。1200えんと少し高いんだけど、100円系のシャーペンが、基本的にはゴム部分が汚れ、使い勝手のいい消耗品なのに対して、これは長めに使っていけそう。これを試し書きしたいたとき、店内には私一人で、試し書き用の大きなメモ帳は真っ白だったが、あまりにも書き味が優れているので楽しくなって、また他の色ペンなども意気揚々と書き試した結果、白メモが私のメッセージ(おもに「ざ」「hello!」「東京」等)でいっぱいとなってしまい、店長に、デイビッド・コパフィールド式のプロフィールではわからないような私の深層心理がわかってしまったのではないか!と思って恥ずかしい。
他にもいっぱい買って私は幸せです。万年筆調のペンも買った。通なインクの出方をする。大人気分だ(大人だけど)。あとは、いかすペンケースが欲しいなあ〜。