データで伝える

自分の仕事をほかの人に引き渡すためにいまガイドを作ってるんだけど、こんなガイドあっていいなーとか思った。いや自画自賛じゃなくて、私が仕事を教えてもらうときはいつも口頭で、データとしてもらったことはなかったと思う。
会社に入ってから、「言った・言わない」みたいなあらそいに1回巻き込まれて、実際多大な不利益をこうむることになったりもして、正直そのことではいまでも関係者の人をゆるせてない。そのことも思えばデータで渡す・渡されるということをしてなかったからで、なんとなく「情」の部分で取引してしまったから、っていうのが原因だから、そのことをわたしは後悔して、それ以後、データをとる鬼のようになった。そういう疑心暗鬼さがよかったのかわからないけれど、事実がどうかわかんないよ、水掛け論だよ、みたいなことでもう二度ともめたくないと思った。時間も無駄になるし。データが大事! 自分の言ったことにも責任がもてると思うな。
だけどガイド作るのめんどくさいよ〜〜〜〜〜〜。゜゜(´□`。)°゜。以心伝心