人生とお金。

いや、架空の話なんですけど。
先日飲み会に行ったら、ある人が、飲んでる人と飲んでない人がいて飲んでない人が損するから飲んでる人が多く払えばいい、という話をして。飲み放題だったからそんな心配は無用だったんだけど、多少追加で頼んでた(みんなで飲み食いした)分も心配だったようで、別に多く払う分には特に気にしないからそこにいた年上の人たちが「あ、じゃあうちらが多めに払うから」って言うと「(払ってくれるなら)じゃあ(遠慮なく)飲もう」って感じになってて。
いや、いいんです。架空の話だし、そういうのが現実でもよくあることってわかってるんだけど、それでも現実に(架空に)目の当たりにすると「ええっ」となってしまうわけで、この架空に(現実に)慣れるのに少々時間がかかるわけです。お金がないときに豊かな気持ちになるのって難しいからね、うん。