男の子がいたらつまんないよという気持ち

井の頭公園にお花見に行ったときちょっと派手な子たち3人と行ったこともあってナンパされたんだけど、その中で私ひとり、「え、つまんないから一緒に行動したくないな」と思っていたんだけど、他の子たちはすごくナチュラルに受け入れてて、結局ひとりの女の子は軽そうな男の子といっしょに消えてしまった(すぐに戻ってきたけど)。
で、このときの「男の子なんかいたらつまんない」気持ちっていうのは、おもしろくないのに笑わなくちゃいけない、楽しいふりをしないといけない、驚いたふりをしないといけない、この役割をまっとうせねばならない、だから私は自由でいられない。そういう思いからきてるのだと思った。もう8年も前のこと。