Worker

先を見ることだけが建設的だというわけではない。いまはそんなことを話すときじゃないといって、目を背け続けるほど、忙しくもない。

最近内田さんのブログを全然読んでいなかったので、なんだか新鮮に読めた。

下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち作者: 内田樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/31メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 96回この商品を含むブログ (664件) を見る どんな場合でも、「おまえのせいで私はいま不愉快になっている」とい…

ほっとした。

今日は、ひとつ、抱えていた仕事が終わった。ほっとした。同僚に借りた本がたまっていて、いつ、もう貸さないニャ!!っていわれるか不安だ。 でも昼休みはゆっくりした。そばとラーメンの中間を出す店に行ったら、すぐに出てきたので、すぐに食べたので、昼…

隙間のような、愛のような。

もう何もかも試した後でまだ埋めれない隙間を見よう 何もかも試したあと、残った隙間は、たぶん絶望じゃなくて、愛のかけらなんだなあと思う。 私もけっこうがんばるほうだ。近づいたひととは、うんと近づこうとする。はじめは輪郭しか見えてないけど、時間…

もう数ヶ月は前のことだけど、仕事のことで、ダメ出された部分について、「もともとの性質でそうなってると思えるんだよね、だから訓練によって直らないんじゃないかな」的なことを言われたことがあった。すごくやわらかい口調だった。 訓練によって解決され…

ふう。

今日は疲れた…

云ったとか、云わないとか。

仕事をし始めて、最も苦しんだのは、「言った」「言わない」というやりとりだった。そもそも私が無知だったこと、そして相手側も無知だったことが原因なんだけど。互いの無知があったときに、新人の私の無知は、立場が弱かった。この問題はまだ解決されてい…

今日もつつがなく終了。

毎日、気が付くと朝が来ていて、夜が来ている。 月曜日は「今週も本当に終わるんだろうか」と思う。木曜日になればもうこっちのものだ。仕事中に、なんかのブログで、はじめての上司が今後のビジネスライフを決める、といったことを書いてあるのを読んだ。そ…

春菊、そういえば最近食べてない。

作家は編集者と寝るべきか作者: 内田春菊出版社/メーカー: 草思社発売日: 2007/01/26メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 41回この商品を含むブログ (17件) を見る装丁きれい。紙質も好き。白いのに、汚れにくそうな感じ*1。春菊さんの絵、すごい好…

どこでもない場所に行ければいいけど。

大学の頃、毎回レポートを課す講義があった。第1回目の講義では「レポートに好きなことを書いていいけど、ポイントを一つに絞って書け。いろいろ書くな。」と皆に通達された。 その方法は正しいものだったんだなあ、と思う。なにかを思いついたら人に話した…

夜、人の少ない会社って、悪くないですが。

今日は遅くまで残業した。残業によって増えるお金は一切ない*1ので、自由がするするりとすり減っていくのが私にとっての残業だけど、たまに残業したいときがある。自分から手がけたものをやっているときは、とりあえず全然飽きない。細かいところをいろいろ…

消費を消費、

企業VS消費者、の構造に、なぜマスコミは飽きないのかー。と思うけど、実際マスコミ人も、けしてそんなにばかではない。さりとて、「視聴者が見たがってるからその情報を提供する」といっても、視聴者もそこまでばかでもないだろう。たまに素直になんかのキ…

夜、9時頃退社できた。

だから、夜に更新。近頃はいつも、0時まわってすぐにその日の日記を書いていたので、こんな日は特別な気がする。 家に帰ってからすこしごはんをつくって、冷蔵庫に入っていた期限切れのビールを飲んだ。でもひとりだからあまり飲めない。午前中はすこしお腹…

お腹下した。会議もあったのに今日は腸の調子が超おかしくて。そんな日に限って会議は長引いた。

苦しかった。ノロウイルスだったらどうしよう?って思った。会社で私発信でノロにかかったりしたら、白い目必至。

真面目な話だ。

がんばってもがんばらなくても多分状況には変わりはないよってとき。なんだか停滞のムードが漂ってるときとか。そういうときでも、がんばるって方向にいけると、いいんだけどなあ。と思う。 とかつい思ったのは、もしかして島田紳助の出る、「不安でええのよ…

ニャッ。

就職してから、「お給料はいくらニャの」ときかれることがたまにあって、私はそんな情報を他人と共有したくないので、答えないようにしているのだけど、「なぜそんなに秘密主義なのニャ?」「そんなのだと、お金に困ったときに誰も助けてくれないニャよ」「…