2005-01-01から1年間の記事一覧

木曜日(生と死のはざま)

#最近「高僧・野々村+画像」で検索で来られてる方が時々いらっしゃるんですが、このブログには載っていません。googleのイメージ検索でヒットします。ちなみに左が野々村さん(川谷さんの妻)、右が高僧さんです。ひょうひょうとしたボケが魅力的なコンビ…

水曜日(ふるさとのこと)

誰でも心のコントを持っていると思う。私にとってのそれはこれ。「メガネ部」90年代に大阪のテレビを見ていた当時10代、今は20代になった元子供たちにとって、このコントは黙示のように心のある部分で光を発し続ける。 とか思い返してたときに*1、曽我部さん…

火曜日(ちゃっぷー)

昨日ケンコバのDVDを注文した。ごっつ楽しみ。 西野くんのブログはかなりマジトーンというか、冗談抜きに冗談が抜かれている。ケンコバのブログはおもろい方向で。ま、Jrさんもエッセイではかなりマジトーンだったからなあ。 韓国の純禅食にちょっと飽きてき…

月曜日

卒論って、太る気がする。今日一日で腰回りが・・・。 はてなのプライベートモードって、なんかかくれんぼとか鬼ごっこの『あぶらご』みたい。アンテナのプライベートモードじゃなくて日記のほう。 The final thesis never gets close to the end. むきーー…

日曜日(右から読んでも日曜日)

昨日ハゲしいな!〜で、彼女がハゲかけの彼氏にワカメとかノリとかの海藻を食べさせてて(そしてその親切が彼氏を傷つけ・・)、まあそれを読んで、ああワカメ食べてーなと思ったので買ってきた。鳴門産のワカメだ。そのついでに、近所でタイ料理のランチ食…

土曜日(寒い寒い!)

今日もレノアで洗濯。レノアって、超スーパーミラクル大発明じゃないだろうか。これで洗濯すると、「洗濯、したああ!」って気になる。いいかおりですね。茶道の先生もレノア大好きらしい。最近出たピンクのは、どうなのかな。っていうか、洗濯機に柔軟剤ス…

金曜日(表参道でおいしい白菜豚麺を食べる)

友人の旅の話を聞いて昼頃爆笑、それ以来どうも笑いのねじがゆるみ、電車で笑いを抑えるのに必死で、茶道でも笑いが止まらなかった。笑いが、どうしても止まらない。統制を外せば、たちまち思い出し爆笑しそう。家ならそれもありうる。引きこもって、暗い文…

水曜日(ひんやりとして気持ちいい)

ちゃんとした手術を受けたことがない。巻き爪で足の親指がものすごく膿んで、グロくて超痛かったとき、それを取り除く手術をしたけど、30分で1200円。チープな手術ゆえ手術として申告するわけにはいかない。 両親は、若い頃に扁桃腺除去手術を済ませている。…

火曜日(またよしながふみ考)

天ないのマキ先生よりも年上になったと気づいた日。 夜8時と0時に分けて風呂に入った。追い炊きできないので、二回目は少しぬるかったが、そのぶん長くつかることができた。まるで女性らしいようで恐縮なのだが、湯船には、オフロートという泡で花をつくる…

月曜日(クリスマス気分を高めてみる)

友人の勤めてる会社の社内報をもらったのだが、社員の卒論テーマを聞くコーナーがある。卒論は、触れて欲しくない過去になるほど、個人的重要性は高いんだけど、あくまでまったく個人的な問題にとどまるものだ。「卒論書くの嫌だ」という共感は多くの人と共…

日曜日(うんと美味しいカレーを食べた)

まあ正直に言って『メランコリーの水脈』で論じられている文学をほとんど読んでいないのだが、「絶対的あいまいさ」の章で書かれていることは気になる。 小説は、あえていえば物語の層と批評の層の二層から成り立っているのであり、この二層はどのような読者…

土曜日(ぶっちぎる)

26日になったばかり。 姉と姉友とご飯食べてた。女の子食べは楽しい。ほんまにこういう時間が好きでしゃーない。アホなこと言いつつ、ほがらか夕食。姉友のYちゃんは結婚しとうけど、妻!って感じちゃうし。はあ。女の子好きじゃ。 吉田秋生の『カリフォルニ…

金曜日(ジェシカとニックの破局に心痛める)

Gettin' my foot in this clear and strong stream, must be like, so...! Unless it's insecure. ( -; 引っ越してきてからやたら消防車が通り過ぎるとこを見る。火事は超不安だ。コタツ、コンロ、アイロンetc火に関する心配事は尽きぬ。今日救急車に運ばれ…

木曜日(メランコリーとイサム・ノグチ)

ひさびさにおこたで寝てしまった。どうしても眠くて、まあ『メランコリーの水脈』を読みながら寝たんだけど、かなり寝入って、6時くらいに一度身の危険を感じて起き、座ったりしてみたものの、すぐに寝た。つーわけで10時40分だ! 『メランコリーの水脈…

水曜日(今日なにがあったかについての考察)

最近物騒だなあ。銃がないだけまだましかな。こんなに物騒だと、っていうか多分私が子どもの頃も物騒だったはずなのだけど、なんか女の子を産んだりしたらどうしようとか、仮定での心配みたいなのが生まれてくる。 http://i.a.cnn.net/cnn/2005/US/11/22/ugl…

火曜日(ダイエット)

~Evil Alphabet~ A is for atomic B is for bomb C is for .... D is for death E is for enemy F is for funeral G is for gross H is for Hate I is for ill J is for jap K is for KKK L is for Loser M is for Murder O is for ...P is for psycho Q is …

「アップルのiMac G5欲しい!」当たったら超うれしい。 最近深夜に寝る→五時間くらいで起きる→とりあえず牛乳など飲んで起きておく→小説読んでる間に眠る→あっ、昼じゃないか! みたいな日が続いている。今日はそうならないかもと思ったけどそうなった。好き…

今日はとくになにもすることがない・・・っていうか、卒論? 駒場で三浦氏の出るシンポジウムがあるみたいで、行きたかったけど、ぼーっとしてしまっている。ああ。 #↑これ書いた時点で、始まっていた。ふう。またの機会だな。でもおもしろいインタビュー見…

今日は面接などに行ってきた。 帰りにメランコリーの水脈 (講談社文芸文庫)と、ついに・ついに・ついに子どもと昔話を買っちゃった。オザケンの小説「うさぎ!」が読める。これから毎号買うつもり。小沢さん・・・子ども向けなら、どんなの書くんだろって思…

「ライスカレーとカレーライスの違いでしかない」。政府・与党内で続く消費税率の引き上げをめぐる論争について、与謝野経済財政担当相は17日、ニッポン放送のラジオ番組でこう述べ、大きな対立点はないと強調した まあどうでもいいのだが、消費税について…

女性天皇にすっげー反対してる人って、いったいなんなんだろーなー… 好き好き大好き超愛してる。作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/07メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 179回この商品を含むブログ (335件) を見る好き好きの方だけ…

阿修羅〜の文庫に入ってた、短編『川を泳いで渡る蛇』も昨夜寝ながら読んだ。 語り手は阿修羅とは一変、「私」(女性)から「僕」(男性)へ。舞城さん自身が自分の性別を明らかにしていないとこのことだけど、女性かなあ。まあどうでもいいんだけど。 阿修…

今日は書くことがないなあ。満たされてるのか空っぽなのか。 「感覚」についての話は苦手で、別に「理論」に従うわけでもないんだけど、「感覚に従うのが大事」みたいなのとか、「直感、っていうのかな。」みたいな話とか、聞いてると、妙に疲れる。まあ自分…

昨日はお客さんにワインのトリビアを教えてもらった。本来はこちらが一方的に解説する側なんだけど、ちょっと楽しかったなあ。 今日は学校に来て、ちょっと作業などした。朝から行動するのはめずらしいので、朝起きれるかどうか緊張した。作業が終わると、食…

朝からパン屋に行ったら、バターパンが焼きたてだった。朝からパン屋に行ってみるって、ネガ子をポジ子にするほどの力がある。 熊の敷石 (講談社文庫)作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/02/13メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含む…

ラヴァーズ・キス (小学館文庫)作者: 吉田秋生出版社/メーカー: 小学館発売日: 1999/08/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 153回この商品を含むブログ (85件) を見る 藤井くん どうしてわかったの あたしほんとは怖くて… だれも気づいてくれなか… ラヴァ…

飼いたい。チャーム・アップ&アップな生活になりそう。 あたしの子どもはは最低の男を父親に生まれて来るのよ! 男の子だといいわね… あなたとおなじ髪 あなたと同じ目の色 自分の分身が自分とそっくりに育ってゆくのはどんな気持ちがするものなの? カリフ…

ソラミミ作者: やまだないと出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2005/04/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (37件) を見るフリースタイルで言及されていたので読んでみた。ナイトー先生。 口から出る言葉なんてその場で思いつい…

ビッグ・サーの南軍将軍 (河出文庫)作者: リチャードブローティガン,Richard Brautigan,藤本和子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/11/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (51件) を見る昨夜買ってきて、ポトフなど作り…

秋はだいたい気付いたら過ぎているけど、また去っていきそう。 【アイドルを探せ、6巻までの感想↓】 主人公かわいい。髪型や言葉の使い方。第1巻が昭和59年に出てるから、連載時に主人公と同年齢だった人は、今38、39歳かな。中に描かれる恋愛だの大学だの…